裏切られた!いい意味で〜OVER DRIVE

OVER DRIVE (講談社文庫)

全く期待していなかったのですが・・・

 

嫁さんが観たいというので
一緒に行ったという感じで

自ら、どうしても観たい
という程ではありませんでした。

「まあ、何となく先が読めるストーリーじゃない?」

と高をくくっていました。

がしかし

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色んなものが詰まっているストーリー

 

完全に裏切られました!いい意味で・・・

 

基本的には兄弟の衝突・絆という部分が
中心になるのですが

ドライバーとメカニックの絆であったり

スポンサー担当者とドライバーの関係

それぞれの仕事(役割)に対する想い

 

とにかく色んなものが盛り込まれています。

それでいて、しっちゃかめっちゃかにならずに
最後までだれることなくストーリーが進んでいきます。

 

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恐るべし羽住英一郎監督

エンドロールが流れている時

思っていた以上に感動していた私ですが
「やっぱりこれは監督がいいからなんだろうな」
「監督誰だっけ」

あっ そうだった〜!

羽住英一郎監督だ〜

 

私の好きな監督の1人でした。

 

まあ、とにかく
単なるモータースポーツの映画と侮るなかれ!

私は侮っていましたが
それは完全な間違いでした!

 

 

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