ショータイムセブン〜リアルなようでリアルじゃない?

映画comより引用

上映時間110分?長く感じない?

全体的にうまくまとめたなーという第一印象。

最初から最後まで緊迫感、緊張感が続き
犯人との会話劇、視聴者に対する語り
そしてほぼすスタジオ内での出来事が
基本的な物語構成となっているからか

上映時間のわりに長く感じたのは私だけでしょうか?

近年長時間化している映画の中では
110分は短いなと思っていましたが

そういう意味でうまくまとめたなーという感じです。

 

スポンサードリンク

リアルなようでリアルじゃない?

本当に情報番組を見ているような没入感はありますが
犯人とのやり取りや、後半にかけて事態が過激なって行くほど

「うぅ〜ん、何かありえないだろ〜?」

って感じになってきたのですが、、、どうですかね〜皆さんは。

今の時代への風刺や警鐘という意味では
合点がいくものではありますが。

 

スポンサードリンク

小説なら読み応えありそう!

それを言っては申し訳ないかもですが

この手の作品は小説だと
より面白く感じるのではないかと思います。

どうしても登場人物の細かい背景
若手キャスターと阿部寛演ずるキャスターとの関係性
井川遥演ずるレポーターとの関係性が

この短時間内では、なかなか表現できていないのが
しょうがないとはいえ残念なところですね。

 

それでもここまで緊迫感、緊張感のある映画は
初めでではないかと感じるくらい見応えのある作品だと思います。

 

一番残念なのは「めるる」の出番が少なかったことかな、、、

 

ではでは

 

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です